危機対応業
不
行為事案に関
ま
取引先
株主や国民
皆さまに多
大
迷惑
心配
け
ま
深く
詫び申
上
ま
危機対応業
要件確認にあたっ
必要
書類
改
等
不
行為
広範に発
生
た
け
く
そ
他
業
に
い
も不適
業
運営
あった
に
成
29
年
10
25
日
経済産業省
財
省
金融庁
農林水産省
度目
行政処
けま
た
また
同日
上記
四省庁に
問
発生時以降現在に至
ま
役職員
責任
所在
明確化
及び
監査機能
強化及び組織運営
適
化
含
抜
的
再発防
策
策定
実行
に係
業
改善計画
提出いた
ま
た
今回
事態
組織
信頼
根底
揺
重大
事態
あ
真に厳粛に
け
ま
当金庫
いた
ま
度
う
事態
発生させ
い
う
ガバナン
ス態勢
強化やコンプ
イアンス
立
直
再発防
策
着実
実施に
役職員一丸
っ
全力
取
組
皆さま
再び信頼いた
け
う
努
まい
ま
第
第
期中
成
年
日
成
年
日ま
中間事業概況書
事業
概要
主要
定
増減
事由及びそ
他事業
状況
推移に関
重要
事項
貸出金
取引先
資金需要
迷や危機対応業
不
行為事案へ
対応に最優先
取
組
結果等
期
残高
前期
比
3,655
億
減少
兆
9,913
億
ま
た
有価証券
国
債券
中心
投資環境や市場環境
注視
運用
行った結
果
期
残高
前期
比
522
億
減少
兆
4,908
億
ま
た
預金
譲渡性預金
譲渡性預金
増加
た結果
期
残高
前期
比
243
億
増加
兆
4,063
億
ま
た
また
債券
募集債等
減少
た結果
期
残高
前期
比
940
億
減少
兆
6,500
億
ま
た
結果
総資産
期
残高
前期
比
2,384
億
減少
12
兆
5,404
億
ま
た
総自己資
比率
株式会社商工組合中央金庫法第
23
条第
項
規定に基
株式会社商工組合中央金庫
そ
経営
健全性
断
た
基準
成
20
年金融
庁
財
省
経済産業省告示第
号
に基
算出
たも
13.50
%
ま
た
損益面に
ま
経常収益
資金運用収益
減少
ま
た
貸倒引当金戻入
益
計上
た
等
前年同期比
52
億
増加
866
億
ま
た
経常費用
資金調達費用や
信費用
減少
た
等
同
85
億
減少
567
億
ま
た
危機対応業
不
行為事案に係
調査
結果必要
既
領補償金及び利子補給
金
返還
返還に伴い発生
利息並びに
調査に伴う外部専門家へ
支出等
含
た
損失額
78
億
ま
た
以上に
経常利益
前年同期比
138
億
増加
298
億
中間純利益
前年
常 先
要 注 意 先
過去
貸倒
実績に基
合理的に算出
た額
引当金
計上
破
綻
懸
念
先
担保
保全さ
い
い額
うち
必要額
引当金
計上
実質破綻先
破綻先
担保
保全さ
い
い額
全額
引当金
計上また
償却
営業所等
増減
区
前
期
当中間期
増減
△
支
店
93
93
0
出
張
所
8
8
0
計
101
101
0
区
前
期
当中間期
増減
△
代
理
組
合
等
132
132
0
組合等代理
営
営
業所又
事
所
2,322
2,322
0
会社役員及び職員
増減
区
前
期
当中間期
増減
△
会
社
役
員
取
締
役
10
うち非常勤
2
10
うち非常勤
2
0
0
会
計
参
監
査
役
4
うち非常勤
2
5
うち非常勤
3
1
1
執
行
役
計
14
15
1
職
員
事
系
3,827
3,933
106
庶
系
59
61
2
計
3,886
3,994
108
合
計
3,900
4,009
109
当中間期
に
け
取締役
兼
執行役
員数
0
人
当中間期
に
け
出向職員数
98
人
株主
状況
氏
又
称
所
有
株
式
数
割
合
財
大臣
1,016,000
千株
46.46
%
中部交通共済協同組合
8,085
千株
0.36%
関東交通共済協同組合
6,580
千株
0.30%
株式会社珈栄舎
6,087
千株
0.27%
東銀
ス株式会社
5,300
千株
0.24
%
大阪船場繊維卸商団地協同組合
4,810
千株
0.21%
央信用組合
4,662
千株
0.21%
東京木材問屋協同組合
4,626
千株
0.21%
共立信用組合
3,772
千株
0.17%
そ
他
株主
25,222
1,122,384
千株
51.33%
計
25,232
2,186,531
千株
100%
貸倒引当金
状況
単位:百万
繰入額
取崩額
純
繰
入
額
△ 純 取 崩 額
当中間
期
残高
摘要
一般貸倒引当金
52,030
57,347
△
5,317
52,030
-
個別貸倒引当金
165,487
174,844
△
9,356
165,487
-
特定海外債権引当
定
-
-
-
-
-
合
計
217,517
232,191
△
14,673
217,517
-
6 自 己 資 比 率 状 況
お国際統一基準に係 単体自己資 比率が
単位:百万
4,770 4,711
1,505 1,527
1,505 1,527
6 9
2,889 2,845
信用 ス アセット算出手法 標準的手法
うち 繰延税金資産 一時差異に係 も に
限 に関連 も 額
うち そ 他金融機関等に係 対象資 調達 手段 うち普通株式に該当 も に関連
も 額
うち 無形固定資産 モ サ ビ ング イ に係 も に限 に関連
も 額
うち 繰延税金資産 一時差異に係 も に
限 に関連 も 額
特定項目に係 15%基準超過額
うち 無形固定資産 モ サ ビ ング イ に係 も に限 に関連
も 額
特定項目に係 10%基準超過額
うち そ 他金融機関等に係 対象資 調達 手段 うち普通株式に該当 も に関連
も 額
意図的に保有 い 他 金融機関等 普通株 式 額
少数出資金融機関等 普通株式 額
前払年金費用 額 11,558 11,382
自己保有普通株式 純資産 部に計上さ も 除く 額
証券化取引に伴い増加 た自己資 に相当 額
負債 時価評価に 生 た時価評価差額 あっ 自己資 に算入さ 額
繰延ヘッ 損益 額 26 38
適格引当金不足額
うち 及びモ サ ビ ン
グ イ に係 も 以外 も 額
6,021 6,108
繰延税金資産 一時差異に係 も 除く 額
普通株式等Tじer1資 に係 調整項目
無形固定資産 モ サ ビ ング イ に係 も 除く 額 合計額
6,021 6,108
うち に係 も 額
うち 特別準備金 額 400,811 400,811
公的機関に 資 増強に関 措置に係 経過措置に 普通株式等Tじer1資 に係 基礎 項目 額に算入さ も 額
普通株式等Tじer1資 に係 基礎項目 額 。イ) 949,161 普通株式に係 新株予約権 額
928,573
評価 換算差額等及びそ 他公表準備金 額 569,894 569,658
うち 危機対応準備金 額 150,000 150,000
うち 資 金及び資 剰余金 額 218,653 218,653
うち 自己株式 額。△) 1,044 1,038
うち 利益剰余金 額 161,658 145,796
うち 社外流出予定額。△) 4,497
うち 上記以外に該当 も 額
普通株式等Tじer1資 に係 基礎項目
普通株式に係 株主資 額 379,267
項目
当中間期 前期
経過措置に 不算入額
経過措置に 不算入額
10,000 10,000 15,000 15,000 52,030 57,347 52,030 57,347 3,084 3,044 85,391
評価 換算差額等に係 経過措置に Tじer2資 に係 基礎項目 額に算入さ も 額
Tじer2資 に係 基礎項目 額 。チ) うち 適格引当金Tじer2算入額
公的機関に 資 増強に関 措置に係 経過措置に Tじer2資 に係 基礎項目 額に 算入さ も 額
80,114
適格旧Tじer2資 調達手段 額 うちTじer2資 に係 基礎項目 額に含ま 額 一般貸倒引当金Tじer2算入額及び適格引当金 Tじer2算入額 合計額
Tじer2資 に係 基礎項目
うち 一般貸倒引当金Tじer2算入額 Tじer2資 調達手段に係 新株予約権 額
Tじer2資 調達手段に係 負債 額
特別目的会社等 発行 Tじer2資 調達手段 額
Tじer1資
Tじer1資 額 。。 )+。ヘ)) 。ト) そ 他金融機関等 そ 他Tじer1資 調達手段 額
調整項目に係 経過措置に そ 他Tじer1資 に係 調整項目 額に算入さ も 額
931,555 911,043
意図的に保有 い 他 金融機関等 そ 他 Tじer1資 調達手段 額
Tじer2資 調達手段に係 株主資 額 Tじer2資 不足額
そ 他Tじer1資 に係 調整項目 額 。ホ)
そ 他Tじer1資
少数出資金融機関等 そ 他Tじer1資 調達手段 額
そ 他Tじer1資 額 。。 )-。ホ)) 。ヘ)
評価 換算差額等に係 経過措置に そ 他 Tじer1資 に係 基礎項目 額に算入さ も
額
そ 他Tじer1資 に係 基礎項目 額 。 )
そ 他Tじer1資 に係 調整項目
自己保有そ 他Tじer1資 調達手段 額 適格旧Tじer1資 調達手段 額 うちそ 他 Tじer1資 に係 基礎項目 額に含ま 額 そ 他Tじer1資 調達手段に係 負債 額
特別目的会社等 発行 そ 他Tじer1資 調達 手段 額
そ 他Tじer1資 に係 基礎項目
そ 他Tじer1資 調達手段に係 株主資 額
そ 他Tじer1資 調達手段に係 新株予約権 額 普通株式等Tじer1資 に係 調整項目 額 。 )
17,606 17,529
普通株式等Tじer1資
普通株式等Tじer1資 額 。。イ)-。 )) 。 )
931,555 911,043
12.43 % 12.03 %
12.43 % 12.03 %
13.50 % 13.16 %
10,492 10,179 46,733 49,724 52,030 57,347 90,453 91,293 15,000 15,000 14,490 14,991
(VA ス 相当額 8% 除 得た額 43,564 49,644
中央清算機関関連エ ス に係 信 用 ス アセット 額
286 248
調整項目に係 経過措置に ス アセット 額に算入さ も 額
4,395 4,372
オフ バ ンス取引等項目 200,925 204,788
信用 ス アセット 額 合計額 7,236,275 7,303,490
資産。オン バ ンス)項目 6,991,498 7,048,810
適格旧Tじer2資 調達手段 額 適格旧Tじer2 資 調達手段に係 算入上限額 控除 た額
当該額 零 回 場合にあっ 零 )
適格旧Tじer1資 調達手段に係 算入上限額 適格旧Tじer1資 調達手段 額 適格旧Tじer1 資 調達手段に係 算入上限額 控除 た額
当該額 零 回 場合にあっ 零 )
適格旧Tじer2資 調達手段に係 算入上限額 適格引当金に係 Tじer2資 算入上限額 一般貸倒引当金に係 Tじer2資 算入上限額
部格付手法 採用 た場合に い 適格引 当金 合計額 事業法人等向けエ ス
及び テ 向けエ ス 期
待損失額 合計額 控除 た額 当該額 零 回 場合にあっ 零
総自己資 比率 。。 )/。 ))
調整項目に係 参考事項
資 調達手段に係 経過措置に関 事項
無形固定資産 モ サ ビ ング イ に係 も に限 に係 調整項目不算 入額
繰延税金資産 一時差異に係 も に限 に係 調整項目不算入額
Tじer2資 に係 基礎項目 額に算入さ 引当金に関 事項
一般貸倒引当金 額
少数出資金融機関等 対象資 調達手段に係 調整項目不算入額
そ 他金融機関等に係 対象資 調達手段 う ち普通株式に係 調整項目不算入額 Tじer1比率 。。ト)/。 )) オ ョナ ス 相当額調整額
ス アセット等 額 合計額 。 ) 7,492,347
自己資 比率
普通株式等Tじer1比率 。。 )/。 ))
7,568,997
信用 ス アセット調整額
ット ス 相当額 8% 除 得た額 オ ョナ ス 相当額 8% 除 得た額
256,071 265,507
ス アセット等
調整項目に係 経過措置に Tじer2資 に係 調整項目 額に算入さ も 額
Tじer2資 に係 調整項目 額 。 )
Tじer2資 額 。。チ)-。 )) 。 )
Tじer2資
総自己資 合計 。。ト)+。 )) 。 )
1,011,669 996,434
少数出資金融機関等 Tじer2資 調達手段 額
総自己資
そ 他金融機関等 Tじer2資 調達手段 額
第2
第89期中(平成29年9月30日現在)中間貸借対照表
(単位:百万円)
科
目
金
額
科
目
金
額
(
資
産
の
部
)
(
負
債
の
部
)
現
金
預
け
金
1,849,525
預
金
5,106,259
コ
ー
ル
ロ
ー
ン
65,121
譲
渡
性
預
金
300,093
買
入
金
銭
債
権
27,493
債
券
4,650,049
特
定
取
引
資
産
17,796
コ
ー
ル
マ
ネ
ー
132
有
価
証
券
1,490,821
債券貸借取引受入担保金
410,272
貸
出
金
8,991,320
特
定
取
引
負
債
8,977
外
国
為
替
17,756
借
用
金
835,998
そ
の
他
資
産
80,194
外
国
為
替
273
有
形
固
定
資
産
42,852
そ
の
他
負
債
123,071
無
形
固
定
資
産
10,866
未
払
法
人
税
等
7,915
前
払
年
金
費
用
20,785
リ
ー
ス
債
務
1
繰
延
税
金
資
産
37,056
資
産
除
去
債
務
53
支
払
承
諾
見
返
106,399
未
払
債
券
元
金
56,580
貸
倒
引
当
金
△217,517
そ
の
他
の
負
債
58,521
賞
与
引
当
金
4,400
退
職
給
付
引
当
金
19,784
役 員 退 職 慰 労 引 当 金
68
睡眠債券払戻損失引当金
16,398
環
境
対
策
引
当
金
150
危機対応業務関連損失引当金
4,209
支
払
承
諾
106,399
負
債
の
部
合
計
11,586,539
(
純
資
産
の
部
)
資
本
金
218,653
危
機
対
応
準
備
金
150,000
特
別
準
備
金
400,811
資
本
剰
余
金
0
そ の 他 資 本 剰 余 金
0
利
益
剰
余
金
161,658
利
益
準
備
金
21,511
そ の 他 利 益 剰 余 金
140,146
固 定 資 産 圧 縮 積 立 金
483
特
別
積
立
金
49,570
繰
越
利
益
剰
余
金
90,091
自
己
株
式
△1,044
株
主
資
本
合
計
930,078
その他有価証券評価差額金
23,821
繰
延
ヘ
ッ
ジ
損
益
32
評価・換算差額等合計
23,854
純
資
産
の
部
合
計
953,932
第3
第89期中
(
平成29年4月1日から
平成29年9月30日まで
)
中間損益計算書
(単位:百万円)
科
目
金
額
経
常
収
益
86,601
資
金
運
用
収
益
58,858
(
う
ち
貸
出
金
利
息
)
(53,758)
( う ち 有 価 証 券 利 息 配 当 金 )
(3,167)
役
務
取
引
等
収
益
4,442
特
定
取
引
収
益
776
そ
の
他
業
務
収
益
928
そ
の
他
経
常
収
益
21,596
経
常
費
用
56,741
資
金
調
達
費
用
4,098
(
う
ち
預
金
利
息
)
(1,437)
(
う
ち
債
券
利
息
)
(1,378)
役
務
取
引
等
費
用
1,383
特
定
取
引
費
用
0
そ
の
他
業
務
費
用
139
営
業
経
費
39,259
そ
の
他
経
常
費
用
11,861
経
常
利
益
29,860
特
別
利
益
0
特
別
損
失
86
税
引
前
中
間
純
利
益
29,773
法
人
税、
住
民
税
及
び
事
業
税
6,504
法
人
税
等
調
整
額
2,910
法
人
税
等
合
計
9,414
中
間
純
利
益
20,358
第4
第89期中
(
平成29年4月1日から
平成29年9月30日まで
)
中間株主資本等変動計算書
(単位:百万円)
株主資本
資本金
危機対応
準備金
特別準備金
資本剰余金
その他
資本剰余金
資本剰余金
合計
当期首残高
218,653
150,000
400,811
0
0
当中間期変動額
剰余金の配当
中間純利益
固定資産圧縮積立金の取崩
自己株式の取得
株主資本以外の項目の
当中間期変動額(純額)
当中間期変動額合計
-
-
-
-
-
当中間期末残高
218,653
150,000
400,811
0
0
株主資本
利益剰余金
自己株式
株主資本
合計
利益
準備金
その他利益剰余金
利益剰余金
合計
固定資産
圧縮積立金
特別
積立金
繰越利益
剰余金
当期首残高
20,612
501
49,570
75,112
145,796
△1,038
914,223
当中間期変動額
剰余金の配当
899
△5,396
△4,497
△4,497
中間純利益
20,358
20,358
20,358
固定資産圧縮積立金の取崩
△17
17
-
-
自己株式の取得
△6
△6
株主資本以外の項目の
当中間期変動額(純額)
当中間期変動額合計
899
△17
-
14,979
15,861
△6
15,855
当中間期末残高
21,511
483
49,570
90,091
161,658
△1,044
930,078
(単位:百万円)
評
価
・
換
算
差
額
等
純資産合計
その他有価証券
評価差額金
繰延ヘッジ
損益
評価・換算
差額等合計
当期首残高
23,510
48
23,559
937,782
当中間期変動額
剰余金の配当
△4,497
中間純利益
20,358
固定資産圧縮積立金の取崩
-
自己株式の取得
△6
株主資本以外の項目の
当中間期変動額(純額)
310
△15
295
295
当中間期変動額合計
310
△15
295
16,150
当中間期末残高
23,821
32
23,854
953,932
第5
第89期中
(
平 成
平成
29
29
年
年
4
9
月
月
1
30
日から
日まで
)
中間キャッシュ・フロー計算書
個別注記表
記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
重要な会計方針
1. 特定取引資産・負債の評価基準及び収益・費用の計上基準
金利、通貨の価格、金融商品市場における相場その他の指標に係る短期的な変動、市場間の格差等を利用して 利益を得る等の目的(以下、「特定取引目的」という。)の取引については、取引の約定時点を基準とし、中間貸 借対照表上「特定取引資産」及び「特定取引負債」に計上するとともに、当該取引からの損益を中間損益計算書 上「特定取引収益」及び「特定取引費用」に計上しております。
特定取引資産及び特定取引負債の評価は、有価証券及び金銭債権等については中間決算日の時価により、スワ ップ・先物・オプション取引等の派生商品については中間決算日において決済したものとみなした額により行っ ております。
また、特定取引収益及び特定取引費用の損益計上は、当中間期中の受払利息等に、有価証券及び金銭債権等に ついては前期末と当中間期末における評価損益の増減額を、派生商品については前期末と当中間期末におけるみ なし決済からの損益相当額の増減額を加えております。
2. 有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、子会社・子法人等 株式及び関連法人等株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については原則として、時価のあ る株式については中間決算期末月1ヵ月平均に基づいた市場価格等、時価のある株式以外のものについては中間 決算日の市場価格等に基づく時価法(売却原価は主として移動平均法により算定)、ただし時価を把握することが 極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。 3. デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引(特定取引目的の取引を除く)の評価は、時価法により行っております。 4. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
有形固定資産は、定率法を採用し、年間減価償却費見積額を期間により按分し計上しております。 また、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物:2年~60年 その他:2年~20年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、金庫内に おける利用可能期間(主として5年)に基づいて償却しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年 数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については零としております。
5. 引当金の計上基準 (1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の監査に関する実務指針」(日本公認会 計士協会銀行等監査特別委員会報告第4号 平成24年7月4日)に規定する正常先債権及び要注意先債権に 相当する債権については、一定の種類毎に分類し、過去の一定期間における各々の貸倒実績から算出した貸 倒実績率等に基づき計上しております。破綻懸念先債権に相当する債権については、債権額から担保の処分 可 能 見 込 額 及 び 保 証 に よ る 回 収 可 能 見 込 額 を 控 除 し、 そ の 残 額 の う ち 必 要 と 認 め る 額 を 計 上 し て お り ま す。 破綻先債権及び実質破綻先債権に相当する債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証に よる回収可能見込額を控除した残額を計上しております。
破綻懸念先及び貸出条件緩和債権等を有する債務者で与信額が一定額以上の大口債務者のうち、債権の元 本の回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、当 該キャッシュ・フローを貸出条件緩和実施前の約定利子率で割引いた金額と債権の帳簿価額との差額を貸倒 引当金とする方法(キャッシュ・フロー見積法)により計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した 資産監査部署が査定結果を監査しております。
(2) 賞与引当金
賞与引当金は、職員への賞与の支払いに備えるため、職員に対する賞与の支給見込額のうち、当中間期に 帰属する額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
退職給付引当金は、職員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務及び年金資産の見込額に 基づき、当中間期末において発生していると認められる額を計上しております。また、退職給付債務の算定 にあたり、退職給付見込額を当中間期末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によってお ります。なお、過去勤務費用及び数理計算上の差異の損益処理方法は次のとおりであります。
過去勤務費用 :その発生時の職員の平均残存勤務期間内の一定の年数(14年)による定額法により 損益処理
数理計算上の差異:各事業年度の発生時の職員の平均残存勤務期間内の一定の年数(14年)による定額 法により按分した額を、それぞれ発生の翌期から損益処理
(4) 役員退職慰労引当金
役員退職慰労引当金は、役員への退職慰労金の支払いに備えるため、役員に対する退職慰労金の支給見積 額のうち、当中間期末までに発生していると認められる額を計上しております。
(5) 睡眠債券払戻損失引当金
睡眠債券払戻損失引当金は、負債計上を中止した債券等について、将来の払戻請求に応じて発生する損失 を見積り必要と認める額を計上しております。
(6) 環境対策引当金
環境対策引当金は、PCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物の処理費用の支出に備えるため、今後発生する と認められる額を計上しております。
(7) 危機対応業務関連損失引当金
6. 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建資産・負債及び海外支店勘定は、主として中間決算日の為替相場による円換算額を付しております。 7. ヘッジ会計の方法
(1) 金利リスク・ヘッジ
金融資産・負債から生じる金利リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における金融商品会計基準適 用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13 日。以下、「業種別監査委員会報告第24号」という。)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効 性評価の方法については、相場変動を相殺するヘッジについて、ヘッジ対象となる貸出金とヘッジ手段であ る金利スワップ取引を一定の残存期間毎にグルーピングのうえ特定し評価しております。
(2)為替変動リスク・ヘッジ
外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取 引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 平 成14年7月29日)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金 銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う為替スワップ取引をヘッジ手段とし、ヘッジ対象であ る外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することにより ヘッジの有効性を評価しております。
(3)内部取引等
デリバティブ取引のうち特定取引勘定とそれ以外の勘定との間(又は内部部門間)の内部取引については、 ヘッジ手段として指定している金利スワップ取引に対して、業種別監査委員会報告第24号に基づき、恣意性 を排除し厳格なヘッジ運営が可能と認められる対外カバー取引の基準に準拠した運営を行っているため、当 該金利スワップ取引から生じる収益及び費用は消去せずに損益認識を行っております。
なお、一部の資産・負債については、繰延ヘッジ、あるいは金利スワップの特例処理を行っております。 8. 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
追加情報
(特別準備金)
平成20年10月1日の株式会社化に伴い、株式会社商工組合中央金庫法附則第5条に基づき、資本金、利益剰余金か ら特別準備金への振替を行っております。
なお、特別準備金は次の性格を有しております。
(1) 剰余金の額の計算においては、株式会社商工組合中央金庫法第43条の規定に基づき、特別準備金の額は、資 本金及び準備金の額の合計額に算入されます。
(2) 欠損のてん補を行う場合、株式会社商工組合中央金庫法第44条第1項の規定に基づき、資本準備金及び利益 準備金の額の合計額が零となったときは、特別準備金の額を減少することができます。なお、特別準備金の額 を減少した後において剰余金の額が零を超えることとなったときは、株式会社商工組合中央金庫法第44条第3 項の規定に基づき、特別準備金の額を増加しなければなりません。
(3) 自己資本の充実の状況その他財務内容の健全性が向上し、その健全性が確保されるに至ったと認められる場 合には、株式会社商工組合中央金庫法第45条の規定に基づき、株主総会の決議によって、特別準備金の額の全 部又は一部を国庫に納付することができます。
(4) 仮に清算することとなった場合には、その債務を弁済してなお残余財産があるときは、株式会社商工組合中 央金庫法第46条の規定に基づき、特別準備金の額を国庫に納付するものとされています。
(危機対応準備金)
株式会社商工組合中央金庫法附則第2条の6に基づき、危機対応業務の円滑な実施のため、政府が出資した金額を 危機対応準備金として計上しております。
なお、危機対応準備金は次の性格を有しております。
(1) 剰余金の額の計算においては、株式会社商工組合中央金庫法附則第2条の9第1項の規定により読み替えて 適用される同法第43条の規定に基づき、危機対応準備金の額は、資本金及び準備金の額の合計額に算入されま す。
(2) 欠損のてん補を行う場合、株式会社商工組合中央金庫法附則第2条の7の規定に基づき、特別準備金の額が 零となったときは、危機対応準備金の額を減少することができます。なお、危機対応準備金の額を減少した後 において剰余金の額が零を超えることとなったときは、株式会社商工組合中央金庫法附則第2条の9第1項の 規定により読み替えて適用される同法第44条第3項の規定に基づき、危機対応準備金の額を増加しなければな りません。この危機対応準備金の額の増加は、株式会社商工組合中央金庫法附則第2条の9第2項の規定に基 づき、特別準備金の額の増加に先立って行うこととされています。
(3) 危機対応業務の円滑な実施のために必要な財政基盤が十分に確保されるに至ったと株式会社商工組合中央金 庫が認める場合には、株式会社商工組合中央金庫法附則第2条の8及び第2条の9第1項の規定により読み替 えて適用される同法第45条の規定に基づき、株主総会の決議によって、危機対応準備金の額の全部又は一部に 相当する金額を国庫に納付するものとされています。
(4) 仮に清算することとなった場合には、その債務を弁済してなお残余財産があるときは、株式会社商工組合中 央金庫法附則第2条の9第1項の規定により読み替えて適用される同法第46条及び同法附則第2条の9第3項 の規定に基づき、危機対応準備金の額を国庫に納付するものとされています。
(危機対応業務の不正行為事案)
危機対応業務の不正行為事案に関する継続調査の結果、「不正があると判定した口座」のうち「危機対応業務の要件 充足が確認できなかった口座」は3,255件、「判定不能であるため不正の疑義が払拭できなかった口座」のうち「危機 対応業務の要件充足が確認できなかった口座」は4,803件となりました。「危機対応業務の要件充足が確認できなかっ た口座」に係る既受領補償金及び利子補給金について、株式会社日本政策金融公庫へ速やかな返還を行う必要があり、 返還済みの第三者委員会調査判明分を含めた損失額7,865百万円について当中間財務諸表に計上しております。当該損 失額の内訳は次のとおりです。
(1) 既受領補償金の返還に伴う損失 1,041百万円 (2) 既受領利子補給金の返還に伴う損失 2,101百万円 (3) 返還に伴い発生する利息 824百万円 (4) 損害担保契約解除に伴う貸倒引当金増加額 1,442百万円 (5) 継続調査費用 2,455百万円
(1)~(3)及び(5)について、その他経常費用の危機対応業務関連損失引当金繰入額4,209百万円及び危機対応業務関 連損失2,213百万円に計上しております。
注記事項
(中間貸借対照表関係)
1. 関係会社の株式及び出資金総額 3,441百万円
2. 貸出金のうち、破綻先債権額は57,891百万円、延滞債権額は334,576百万円であります。
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利 息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。 以下、「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号イ からホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを 目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
3. 貸出金のうち、3ヵ月以上延滞債権額は1,451百万円であります。
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で 破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
4. 貸出金のうち、貸出条件緩和債権額は19,754百万円であります。
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶 予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3 ヵ月以上延滞債権に該当しないものであります。
5. 破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は413,674百万円でありま す。
なお、上記2.から5.に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
6. 手形割引は、業種別監査委員会報告第24号に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた銀 行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権 利を有しておりますが、その額面金額は191,666百万円であります。
7. 担保に供している資産は次のとおりであります。 担保に供している資産
有価証券 1,012,371百万円 担保資産に対応する債務
預金 1,524百万円 債券貸借取引受入担保金 410,272百万円 借用金 545,248百万円
上記のほか、為替決済等の取引の担保あるいは先物取引証拠金等の代用として、有価証券23,641百万円を差し入 れております。
また、その他資産には、金融商品等差入担保金51,380百万円、保証金・敷金等2,134百万円が含まれております。 8. 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契 約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸し付けることを約する契約であります。 これらの契約に係る融資未実行残高は、1,143,596百万円であります。このうち原契約期間が1年以内のもの又は 任意の時期に無条件で取消可能なものが1,097,070百万円あります。
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも 当金庫の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変 化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当金庫が実行申し込みを受けた融資の中止又は契約極度額の 減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等 の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている金庫内手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じ て契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
9. 有形固定資産の減価償却累計額 63,383百万円
10. 借用金には、他の債務よりも債務の履行が後順位である旨の特約が付された劣後特約付借入金40,000百万円が含 まれております。
11. 「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する当金庫の保 証債務の額は150,613百万円であります。
(中間損益計算書関係)
1. 「その他経常収益」には、貸倒引当金戻入益14,673百万円、償却債権取立益59百万円及び睡眠債券の収益計上額 5,801百万円を含んでおります。
2. 「その他経常費用」には、貸出金償却20百万円、睡眠債券払戻損失引当金繰入額5,352百万円、危機対応業務関連 損失引当金繰入額4,209百万円及び危機対応業務関連損失2,213百万円を含んでおります。
(中間株主資本等変動計算書関係)
自己株式の種類及び株式数に関する事項
(単位:千株)
当事業年度 期首株式数
当中間会計期間 増加株式数
当中間会計期間 減少株式数
当中間会計期間 末株式数
摘要 自己株式
普通株式 10,076 36 - 10,113 (注) 合計 10,076 36 - 10,113
(有価証券関係)
中間貸借対照表の「有価証券」のほか、「買入金銭債権」中の信託受益権が含まれております。
1. 満期保有目的の債券(平成29年9月30日現在)
種類
中間貸借対照表 計上額 (百万円)
時価 (百万円)
差額 (百万円)
時価が中間貸借対照表 計上額を超えるもの
国債 284,762 293,176 8,413 地方債 10,927 10,942 14 社債 20,507 20,722 214 小計 316,197 324,841 8,643
時価が中間貸借対照表 計上額を超えないもの
国債 - - -
地方債 73,750 73,024 △726
社債 - - -
小計 73,750 73,024 △726 合計 389,948 397,865 7,917
2. 子会社・子法人等株式及び関連法人等株式(平成29年9月30日現在)
中間貸借対照表計上額 (百万円)
時価 (百万円)
差額 (百万円) 子会社・子法人等株式 - - - 関連法人等株式 - - -
合計 - - -
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社・子法人等株式及び関連法人等株式
中間貸借対照表計上額 (百万円) 子会社・子法人等株式 3,441 関連法人等株式 - 合計 3,441
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子会 社・子法人等株式及び関連法人等株式」には含めておりません。
3. その他有価証券(平成29年9月30日現在)
種類
中間貸借対照表 計上額 (百万円)
取得原価 (百万円)
差額 (百万円)
中間貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの
株式 28,824 8,514 20,309 債券 832,688 826,009 6,678 国債 530,262 525,402 4,859 地方債 64,644 64,262 381 社債 237,781 236,344 1,437 その他 30,668 21,994 8,674 小計 892,181 856,519 35,662
中間貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの
株式 855 1,159 △303 債券 183,357 184,283 △925 国債 3,521 3,523 △1 地方債 118,278 118,829 △550 社債 61,557 61,930 △373 その他 16,681 16,843 △162 小計 200,895 202,286 △1,391 合計 1,093,076 1,058,805 34,271
(注)時価を把握することが極めて困難と認められるその他有価証券
中間貸借対照表計上額 (百万円) 株式 9,103
その他 0
合計 9,103
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その 他有価証券」には含めておりません。
4. 減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く)のうち、当該有価証券の時 価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについ て は、 当 該 時 価 を も っ て 中 間 貸 借 対 照 表 計 上 額 と す る と と も に、 評 価 差 額 を 当 中 間 期 の 損 失 と し て 処 理 (以 下、 「減損処理」という。)しております。
当中間期における減損処理額は、17百万円(うち、社債17百万円)であります。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、資産の自己査定基準において、有価証券の発行会社 の区分ごとに次のとおり定めております。
破綻先、実質破綻先、破綻懸念先 時価が取得原価に比べて下落
要注意先 時価が取得原価に比べて30%以上下落 正常先 時価が取得原価に比べて50%以上下落
なお、要注意先とは今後管理に注意を要する債務者、正常先とは破綻先、実質破綻先、破綻懸念先及び要注意先 以外の債務者であります。
(税効果会計関係)
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳は、それぞれ次のとおりであります。 繰延税金資産
貸倒引当金 55,477百万円 その他 13,834 繰延税金資産小計 69,312 評価性引当額 △20,573 繰延税金資産合計 48,738 繰延税金負債
その他有価証券評価差額金 10,449 子会社株式 701 固定資産圧縮積立金 212 前払年金費用 305 その他 14 繰延税金負債合計 11,682 繰延税金資産の純額 37,056百万円
(1株当たり情報)
1株当たりの純資産額 185円22銭
純資産額の算定にあたっては、株式会社商工組合中央金庫法施行規則に基づき、危機対応準備金及び特別準備金 を控除しております。
1株当たりの中間純利益金額 9円35銭
第6
危機対応業
に関
事業計画
実施
状況及び
他
事業者
間
適
競
関係
確保
た
に講
た措置
状況
.危機対応業
に関
事業計画
実施
状況
1.1
総括
成
28
年度第
次補
予算及び
成
29
年度予算に
危機対応業
措置さ
た
け
危機対応業
実施
責
指定金融機関
セ
フテ
ット機能
発揮
ま
た
事業
実施に当たっ
成
29
年
日に主
省
けた業
改善
に従
い
同年6
日に業
改善計画
提出
た
あ
に基
コンプ
イア
ンス及び
部監査へ
取締役会
関
強化
ガバナンス強化
観
社外取締役
社外監
査役
招聘
に取
組
危機対応業
適格
執行に努
ま
た
1.2
体制
危機対応業
に関
事業計画
に記載
た実施体制及び監査体制及び
成
29
年6
日
に主
省に提出
た業
改善計画に基
危機対応業
実施
ま
た
1.3
当該年度
実施結果
特別相談窓口に
危機 事案に
業況悪化
来
い
事業者
資金繰
相談に対
懇
寧
迅速
対応
実施
ま
た
特に
成
29
年6
日
27
日ま
間
豪雨及び 暴風雨や
成
29
年
風第
18
号に
い
直ちに特別相談窓口
設置
もに
現地
地域金融機関
情報交換
等
通
た連携体制
構築や東日
大震災
った経験
等
活用等に
危機事案
影響
けた事業者
サ
ト
ま
た
フ
不況 等
社会的
経済的環境変化等
外的要因に
業況悪化
来た
い
事業
者に対
資金繰
支援
成
29
年度
~
実績 1,565
件
716
億
うち経営支援型利子補給
726
件
337
億
東日
大震災に
直接
間接問わ
被災
た事業者に対
資金繰
支援
成
29
年度
~
実績 20
件
12
億
熊
地震に
直接
間接問わ
被災
た事業者に対
資金繰
支援
成
29
年度
~
実績 95
件
38
億
成
29
年6
日
27
日ま
間
豪雨及び暴風雨
被災
た 事業者に対
資
金繰
支援
特別相談窓口開設日:
成
29
年
6日
成
29
年
~
実績
6件
億
加え
取引先へ
金融面
支援に留ま
コンサ
テ
ング機能
十
に発揮
財
ア
バイス等
経営改善支援に積極 的に取
組
結果
成
29
年
~
に
い
27,089
先
売上高改善等
業況
回復
確認
ま
た
日に主
省に提出いた
ま
た
調査
実施
危機対応貸付全体に
い
外部
専門家
チ
ッ
け
等に
客観
性
十
に確保
た調査
当該調査
結果や第
者委員会
調査結果
踏まえ
問
所在やそ
根
原因
特定
に係
作業工程
危機対応業
に係
業
運営
適
性
確保
た
当面直ちに実施
業
改善
計画
危機対応業
要件に該当
い案件に
い
他
貸付へ
振替等に
取引先に不利
益
及
さ
い
う適
速や
に手
行う
もに
株式会社日
政策金融公庫
損害担保契約
解除や既に支払い
あった利子補給金等
株式会社日
政策金融公庫
へ
速や
返還等
適
対応
行う
に係
作業工程
上記作業工程並びに業
改善計画 に基
調査
実施
危機対応貸付全体に
い
外
部
専門家
チ
ッ
け
等に
客観性
十
に確保
た調査
行い
当該調査
結
果や第
者委員会
調査結果
踏まえ
問
所在やそ
根
原因
特定 いた
ま
た
成
29
年
10
25
日
上記調査結果
経済産業省
財
省
金融庁
農林水産省 に報告
同省庁
株式会社商工組合中央金庫法第
59
条及び株式会社日
政策金融公庫法第
24
条
に基
く行政処
け
問
発生時以降現在に至
ま
役職員
責任
所在
明確化
及び
監査機能
強化及び組織運営
適
化
含
抜
的
再発防
策
策定
実行
に係
業
改善計画
提出いた
ま
た
成
29
年
に
危機対応業
等改革
部
設置
コンプ
イアンス及び
部監査へ
取締役会
関
強化や
ガバナンス強化
観
社外取締 役
社外監査役
招聘
改善事項に取
組
まい
ま
た
行政処
踏まえ
業
改善計画
一部
公
的金融
通常業
峻別
コンプ
イアンス意識
立
直
ガバナンス態勢
見直
組織全体
働
方
意 識改革
いった抜
的
再発防
策
策定いた
ま
た
また
今
当金庫
業
組織
あ
方
抜
的に見直
た
に
危機対応業
等改革
部
改組
代表取締役社長
部長
商工中金改革実行
部
設置
ま
た
う
た体制
経済産業大臣
指示に基
政府に設置さ
た
商工中金
在
方検討
会
結果
踏まえ
取締役会
強化や外部人材
用
含
新た
経営管理態勢
構築に
係
業
改善計画
策定
実行
ステ
ホ
や社会
再び信頼さ
う
法
.他
事業者
間
適
競
関係
確保
た
に講
た措置
状況
2.1
総括
地域金融機関
連携
経営方針
一
位置付け
地域金融機関
地域に
け
共存
相互補完
基
に地域
中小企業
金融
定化
そ
通
た地域経済
活性化
いう共
通
目標
達成
トナ
地域金融機関 等
連絡窓口
等
活用
相互
に
ョン
構築
連携
ま
た
加え
第
回業
運営委員会
実施
委員会
意見に
い
取締役会へ
報告
行い
経営に
映
ま
た
成
29
年
10
25
日付
主
省等に
業
改善
に
い
危機対応
融資
制度趣旨
逸脱
た運用事例
広範にわたっ
認
指摘
けま
た
現在
経済産業大臣
指示に基
政府に設置さ
た
商工中金
在
方検討会
に
い
当金庫
ビ
スモ
等
検討さ
い
あ
検討結果
踏まえ
他
事業者
間
適
競
関係
確保
図った持
能
ビ
スモ
策定
実行に係
業
改善計画
策定 に取
組
まい
ま
2.2
体制
危機対応業
に関
事 業計画
に記載
た体制及び
成
29
年6
日に主
省に提出
た業
改善計画 に基
他
事業者
間
適
競
関 係
確 保に 取
組
ま
た
2.3
当該年度
実施結果
地域金融機関
連携
中期経営計画等
経営方針
一
掲
営業店長会議等
全
営業店へ周知
徹底
ま
た
加え
全営業店
連絡窓口
通
た地域金融機関
現場
ベ
連携
役員
部に
地域金融機関
役員層
部等
連携等
支店一体
っ
連携
推進
地
域経済活性化
先進的金融手法
事業再生等
各
野に
い
情報交換や勉強会等
実施
ま
た
引
地域金融機関
連携
中小企業
イフステ
に応
た
定的
資金供給等
に取
組
もに
成長資金
供給
進
た
ス
供給
危機時に
け
資金
供給
補完等
中小企業
資金繰
や経営
定化
た
に
ス
取
支 援
ま
た
そ
結果
地域金融機関
やDD
連携案件や
地域金融機関
要請に応
た
ス
アに
協調融資等に
った他
協調 融資実績
555
件
っ
いま
また
地域金融機関
協調
2,541
先
条件変更に取
組
中小企業
経営改善支援や
金融
滑化に 対応
ま
た
※
成
29
年
時
業
協力文書締結先
463
先
また
成
29
年
に第
回業
運営委員会
※